会社概要

女性の人生の伴走者になりたい

女性の心や身体はライフステージによって大きく変化します。
大学病院勤務時代は、目の前の患者さんの不調に寄り添う事に大変やりがいを感じていました。
しかし、ある時ふと思ったのです。「自分を頼って来てくださる患者さんの【その時の不調】に寄り添うだけでなく【人生】に寄り添いたい！」と。

多様な生き方が尊重されるべき現代。どんな人生を歩もうと、ずっと安心して、どんな小さな事でも気軽に相談できる場所を作りたかったのです。
nicomama の【かかりつけ助産師】のような【女性の身近なかかりつけ医】で居られるよう、日々奮闘中です！

妊婦さんへ

妊娠出産は、女性の人生にとって最も変化の大きい時期のひとつです。
色々と知っているはずの私自身でさえ、お産は不安でしたし、メンタルの不調を感じた時期でもありました。
その時に、1人で抱え込まずに誰かに頼る事の大事さも痛感しました。

人と人との距離を感じやすい時代ですが、不安に思っている事をいつでもアウトプット出来る場所を持っておく事は、いきいきと自分らしく赤ちゃんを迎えるためにとても重要な事です。
「こどもはたから。」みんなでたからものの誕生や成長を見守っていきますからね。

ライフイベントの多い女性が自分らしく輝き続けられる社会に。

1度離婚を経験し、再婚の末に妊娠。未就学児を2人育てています。
これまでは、周産期センターや不妊治療専門のクリニックで勤務してきました。
女性が自分らしく生きるためには、『自分と向き合うこと』が大切であると考え、コーチングを学び、ライフコーチとしても活動しています。
2023年に、都内で産婦人科クリニックの開業を予定しており、医療、栄養、運動、コーチング、様々な角度から女性が自分らしく輝き続けられるサポートをしていきたいと思っています。

nicomamaで叶えたい未来

女性には男性にはないライフイベントが沢山あります。
その中でも、妊娠・出産は最も大きなライフイベントです。
苦しいとき、辛いときも沢山あると思います。
そこを乗り切れるように我々がサポートすることで、妊娠出産の喜びを、最大限感じて貰えたらと思います。

病院では、診療時間に限りがあり、ゆっくり一人一人と向き合うのは、難しい現状があります。病院で聞けなかった悩みを抱え、必死にネットで検索し、答えを探している方も多いのではないでしょうか。
そんな不安を遠慮することなく話せる助産師がいたら。きっと心が軽くなるはずです。
何よりも大事なのは、自分を愛すること。そして、自分が幸せに生きること。そうしたら、もっともっと愛で溢れた世界になります。それをnicomamaと共に叶えられたらと思います。

整った負担のない身体で大切な時間を過ごしてほしい

ロイヤルメルボルン工科大学・生命科学部・カイロプラクティック学科を2005年に卒業
東京都港区浜松町でハプティカイロプラクティックを開業、現在に至る。

開業17年目を迎え、おかげさまで9万件を超える施術経験をさせていただいております。 当院は周産期専門病院から近いこともあり、医師や助産師の皆さまからの紹介で、妊娠中の方から産後ケアの方まで、多くの方が来院されます。

骨盤など筋骨格系を調整して身体を整える事は、単に母子へのメリットになるだけでなく、母子が健康でいることそのものが家族全体の幸せに繋がると、多くの方を施術していて感じます。
大袈裟かもしれませんが、私の願いとして、整った負担のない身体で、大事な赤ちゃんやご家族と、大切な時間を過ごしてもらいたい、そんなお手伝いが出来れば幸いです。

大切にしていること

妊娠中や産後に初めてカイロプラクティックを受けようと考えられている方は、本当に大丈夫かと不安と怖さがあると思います。
このことをしっかり理解し、できるだけ安心できるご説明と、施術を大切にしています。

• 当院では対応できない病的な症状の疑いがある場合、速やかに医療機関を紹介するプライマリーヘルスケアとしての役割と必要性
• 負担の少ない施術
• 痛みの原因、良くなるための施術法の説明とアドバイスといったインフォームコンセントの重要性
• 訴えられる症状の原因はもちろん、それを引き起こしている体全体の環境を良いものにしていくと言う事

nicomamaで叶えたい未来

nicomamaは、産前産後のケアでもっとこうしたらいいのに、こんなサービスがあったらいいのに、そんな思いが大きくなってできた、素晴らしい集まりだと思います。
このような思いの結晶をより多くの人たちで共有し、大きく育て、その中で、私のできる事を少しでも役に立てていただけると幸いです。
また、産前産後の骨盤ケアを助産師が行う未来が来るといいなと思います。

健康な心と身体で彩り豊かな人生を

ヨーロッパの文化とワインが好きで、ワインの専門家として11年間ワインの仕事に携わる。 ワインの輸入会社で働いていた頃、自身の自律神経系の不調改善のためにピラティスを始める。
ピラティスは「コントロロジー」という自身を調節し改善する学問であることに感銘を受け、ピラティスの資格取得に挑戦し、BASI Mat Instructor Certification取得。
その後、BASI Comprehensive Certification（ピラティスマシンを使用してレッスンが出来る資格）取得。

ピラティスを学ぶ中で、これからの社会では生涯を通した身体づくり心づくりのケアの必要性を強く感じ、ピラティスインストラクターになる。
現在、産前産後・育児における女性の心理を学んでいます。 こころ（脳）と身体の繋がりを深く学び、それをピラティスと繋げていくことをライフワークにしています。

多くの方に、健康な心と身体は自分の努力で手に入れられること、学ぶことでいつまでも進化し続けられることを伝えていき、人生を彩り豊かにしてもらいたいと思っています。

世界中の人が健康で幸せに暮らせる世界を作る

私の夢は「世界中の人が健康で幸せに暮らせる世界を作る」ことです。
高校生の頃から、この夢を追いかけて、人の健康に関する研究に没頭しています。

大学院まで研究を続けていると、口から入るものが人の身体、そして日々の健康を作るという風に考えるようになり、卒業後は大手食品メーカーで食べ物と腸内細菌が私たちの健康にどのような影響を与えるのかということを研究していました。 日々、研究している中で、腸内細菌が人の健康と密接に関わっていること、そして、毎日の食事が腸内細菌に大きな影響を与えていることがわかってきたのです。
それと同時に、地球上に同じ人間が存在しないのと同じように腸内細菌も、人それぞれ違っていることを知りました。
つまり、その人にあった食事の提案や商品を届けることが、皆さん一人一人の健康作りを支えることに繋がります。
こうした考えや想いを持って、世界中の人が健康で幸せに暮らせる世界を作るために、株式会社bactericoを設立しました。

nicomamaで叶えたい夢

赤ちゃんのからだは妊婦さんが食べたもので作られていきます。
しかし、「妊娠中だけれど、仕事が忙しくて、コンビニ買えて手軽に食べられるおにぎりやサンドイッチばかり。
お腹の赤ちゃんが元気に育っているのか不安…」「毎日の食事で正しく、必要な栄養を取ることが大切なのはわかっているけれど、何を、どれだけ食べたらいいのかよくわからない。」といった声をよく聞きます。
赤ちゃんが健康に育ってほしいからこそ、妊娠中はいつも以上に食事に気を使うようになるのだと思います。

私は、これまで研究してきた経験や知見、科学的な根拠をもとに、妊婦さんが抱える栄養や食事に関する不安や疑問をパパやママと一緒に解決していきたいと考えています。
nicomamaを通して、生まれてくる赤ちゃんとパパやママが健康で幸せに暮らせる世界の実現に貢献していきます。