[nicomamaお客さま窓口]の助産師がご相談をお受けします。
『操体法』
私自身が、出産後腰痛に悩んでいながらも、育児に精一杯で、自分のことなんて、全く大切にしていませんでした。
しかし、産後10年経っても、やっぱりよくはならず、そんな時にこの「操体法」と出会い、自分の気持ち良い方に動くだけで、からだのバランスがとれるなんて、目から鱗のようなかんじで、これを毎日忙しくしているお母さんたちにも、伝えることができたら、自分で自分のからだのメンテナンスを教えることができるのではないかと思い、学ぶことを決めました。
『体軸セラピー』
今の世の中、様々な要因で、子どもたちが外や室内でからだを動かす機会が少なくなっており、運動能力の低下が問題になってきています。
「赤ちゃんが、歩き始める前に、ハイハイをたくさんさせた方が、足腰がしっかりする」と、いわれているように、こどもの運動能力の基礎となるのは、乳幼児期において体軸を養い、身体の使い方をマスターしておくことが大切だと思っています。
ということからも、助産師として、お母さんと一緒にスキンシップを通して、お子様のからだの発達支援もしていきたいを思い、学ぶことを決めました。