[nicomamaお客さま窓口]の助産師がご相談をお受けします。
<食のお話し>
たべることは生きること。
思い出せば、小さいころからずっと言われて育ってきました。大人になり、目先のことにばかり追われ、頑張ってるのにまだまだ追いつかないような、そんな自分が空っぽな気持ちになったとき、ふと立ちとまると食事がおろそかだっだことに気づきました。そこから、いのちや自己受容と結び付けながら、食事についての学びを続けています。
お味噌汁の具材をひとつでもいいから、自分のために食材を選び食事をすること。これは、自分の快・不快に忠実になり身体の声をきくための第一歩です。
そんな食事を通した心と身体の整え方をお伝えできればと思います。
<パートナーシップ>
(私事で恐縮ですが)私の夫は頸椎損傷による車椅子ユーザーです。手足に障害のある彼との生活では、夫婦間の役割分担やお互いのサポートの仕方など、いろいろぶつかる壁もありました。自分の感情ともたくさん向き合い、アサーションやパートナーシップ、心理学なども勉強しながら、何よりコミュニケーションを積み重ねてきました。今では信頼でき頼れる良き相方です。そんな経験を踏まえてのパートナーシップについてのお話しが、誰かのお役に立てれば嬉しいです。