産み育てる前から「自分にとっての健康」を共に考えたい
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プロフィール
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産み育てる前から「自分にとっての健康」を一緒に考えていきたい助産師です。
弟が生まれてすぐにNICUに入院したことをきっかけに看護の道へ。
実習で、ずっと憧れていたNICUに入り、そこで関わった実習担当の看護師や母の言葉をきっかけに助産師になりました。
これまで病院やクリニック、GCUや小児の訪問看護ステーションで勤務する中で、だんだん「人それぞれの健康」に興味を持つようになり、現在は企業の産業保健分野でも、老若男女問わず働く方々の健康づくりに携わっています。
特に好きなことは、絵を描くこととご飯を食べること、誰かの好きなことや楽しいことにまつわる話を聞くこと。
好きなことを話す時、誰もが輝いています。
大人も子どももその人らしくキラッと輝く瞬間に出会えることが最大の喜びです。
食事や運動だけでなく、どんな時に楽しくて、何をしている時に心が躍るのか。どんなことが嫌で、頑張りすぎている時のサインは何かといった小さな日々の気づきが、「自分にとっての健康」を作っていくのだと思います。
それは、妊娠や出産に限らず、自分らしく生きていく上でとても大切なこと。
だからこそ、産む前から「自分にとっての健康」を一緒に考え、心地よく妊娠出産を迎えられるよう伴走できたらと考えています。
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保有資格
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助産師
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保健師
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看護師
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新生児蘇生法 専門コース終了
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大切にしていること
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妊娠前からの心身の健康づくり
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心がのびのびする方法を一緒に見つけること
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赤ちゃんと遊ぶこと
婦人科系の病気で手術をした経験があり、それをきっかけに自分にとっての健康を考えてきました。
今のわたしにとって健康とは、【心身ともに心地よく日々を過ごせること】です。
頑張りすぎず、日々をのびのび過ごせると、心身ともにすごく楽だ〜と感じることが増えました。
妊娠中は、いつも以上にエネルギーが必要なので、
自分にとって、必要なものといらないもの、楽しくのびのびする方法を知っていると、心地よく妊娠出産、産後を迎えられるのではないかと感じています。
また赤ちゃんと遊ぶことが大好きで、人見知りのお子さんとも仲良くなれる確率高めかも?!と思っています。
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お母さん・赤ちゃんへメッセージ
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妊娠出産、それから産後や育児。
いろんなことがあると思いますが、産み育てることは本当にすごいことです。
全てのお母さんが素晴らしい。
まずは心地よいトツキトオカを過ごせますように。
そして赤ちゃんたち、生まれてきてくれてありがとう。
時には困難なこともありますが、楽しいことがたくさんあります。
みんなすくすくと育ちますように。
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nicomamaで叶えたい未来
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助産師がもっと身近な存在になる社会。
あるお母さんから「こんなわたしが助産師のサービスを利用して良いんだろうか。すごくハードルが高いので、なかなか利用できない。」と言われて、すごく驚いた経験があります。
もっと身近に助産師がいて、日々のなんでもない嬉しかったことを報告したり、
誰かに相談するほどでもないけど、聞いて欲しいことを話したり。
そうすることができれば、何かあった時に頑張りすぎる前にすぐ相談することができるのかなと想像してます。
そして助産師を通して、お母さん同士や家族同士が繋がることで、お互いに助け合い、頑張りすぎない社会にもなるのかもしれません。
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相談・ケア利用方法
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